法人一斉避難訓練
1923年9月1日に発生した関東大震災を忘れず、災害に対する備えをしっかり行おうと9月1日は「防災の日」と制定されています。
震度6の地震発生後、調理室より出火という想定で避難訓練を行いました。放送が入ると保育者の話をよく聞き、防災頭巾を被って速やかに避難することができました。
給食のご飯は、非常食のアルファ米が提供されました。作っている様子を見て「このごはん知ってる。お水でできるんだよね」という声が聞かれました。
災害の時に食べるご飯だという事を伝えると、「おいしいね」と言いながら食べていました。
2022年9月01日更新