愛組【キャベツちぎり】
愛組になり、初めての調理保育がありました。
栄養士からキャベツについての話があった後、ボールぐらいの大きなキャベツを持ってみました。
重みのあるキャベツに少々戸惑いながらも「大きいね!」と言って隣の友だちに渡し、
重さに驚いたのか、かたまってしまう子もいました。
キャベツを半分に切ると“芯”がある事を知りました。
硬いので、切り取った後みんなで1枚1枚葉をはがしてちぎる作業へと進みました。
「これぐらい?」とちぎったキャベツを見せてくれました。
『このくらいだよ』と見本を見せると、その大きさに近づけようと、一生懸命にちぎっていました。
徐々にちぎり方がわかってくると、速さも増していき、
ちぎり終わったキャベツがトレーにどんどん乗せられていき、
山盛りのちぎったキャベツが出来上がりました!
みんなでちぎったキャベツは15時のおやつのスパゲッティの具材に変身します。
変身したキャベツ、とても美味しいね!
2024年5月13日更新