ラグビー教室 (和組)
東京都立大学のラグビー部の学生がボランティアで子どもたちにラグビーを教えてくれました。
ラグビーボールに初めて触れる子どもたちはまっすぐ転がしているつもりでもまっすぐ転がっていかない事に不思議さを感じていました。ボールを転がすだけではなく、頭や、背中、肩などにタッチして、ボールにたくさん触れる事が出来ました。
友だちとキャッチボールをする時にはボールを卵に見立て落とさないようによく見てキャッチすることを教えてもらうと、優しく投げ、友だちがとりやすいように工夫していました。
ラグビーでは、地面にボールをタッチし、ゴールをすることを「トライ」という事を教えてもらい、お兄さんをかわしてトライに挑戦しました。マットの上に飛び込んでかっこよくトライをしていました。
終わった後は、「楽しかった!」「また、やりたい」と言う声がたくさん聞かれました。今後もラグビー教室を通して、礼儀やルール、体を動かす事の楽しさを体験していきます。
2022年11月02日更新