もちつき
おもちつきをおこないました。
もち米を見ると、「ごはんだー」と口々に話していた子どもたち。
「もち米と言って、これを何度もつくと、お餅になるんだよ」と話しをすると、「すごーい」と目をキラキラさせて臼に入ったお米を見ていました。
子どもたちと保育者と交互に力を合わせて何度も付いているうちに、少しずつお米が潰れていきます。その工程を見ながら、「あ!さっきよりもお餅になってる。」と形が変わっていく様子を良く観察していました。
出来たお餅は道組さんが鏡餅にしてくれました。お餅は手で触れるとくっついて中々取れないと知って、何度も手を洗っていました。
試食では、きなこもち、いそべもち、もち米を食べ比べしました。
「おいしい。」「もちもちだ」と嬉しそうに食べていました。お餅を食べる時は、のどに詰まらせないように、注意を払いながらよく噛んで食べる事ができていました。
2022年12月20日更新