心組 しっぽとりゲーム
園庭でマラソンをしてから、しっぽとりゲームをしました。丸く引いた線の周りを、赤いしっぽをつけた三人の保育者が走って逃げ、子ども達が追いかけます。
走って逃げると赤いテープは風に吹かれて揺れるため、あとちょっとの所で子どもたちの手からすり抜けるので、「あーもうちょっとだったのにー」「待て待てー」と言いながら、子どもたちは何周も走って追いかけていました。しっぽを取れた時は「やったー取ったー!!」と言いながら、友だちと顔を見合わせてニコニコ笑顔でした。
4枚目、5枚目の写真は、最近自分たちに影がある事に気付いた子どもたち。保育者がセロファンを太陽の光に透かせて地面の影に色が映る事を伝えると、「きれい!」「青だ!」と発見に大興奮。オレンジのセロファンで試してみると今度はオレンジ色に。色からイメージが沸いたようで、「青は寒い!オレンジは暖かい!」と言う声が聞こえていました。
2021年12月23日更新