子ども坐禅 道組(年長)
「理事長先生はまだ?」と朝から坐禅を楽しみにしていた様子の子ども達。
理事長先生が来るとシャンと背中を伸ばして坐禅に取り組むことが出来ました。
坐禅後、保育室に飾ってあるだるまはお坊さんが9年間坐禅をして手も足も動かない様子を模したもの、というお話をしてくれました。子どもが「なんでだるまっていうの?」と聞くと「菩提だるま大和尚という名前を短くしてあるんだよ」と優しく教えてくださいました。坐禅をすると気持ちがよくなることも教えてもらい、子ども達にはすがすがしい笑顔が見られました。
最後に理事長先生の周りに集まって記念写真を撮りました。
2021年12月22日更新