道組 いのちのお話
看護師による「いのちのお話」では、道組と一緒に保護者の方も参加して、生命の神秘さや誕生についての話を聞きました。出産の動画を見たり、赤ちゃんの人形を抱っこをして重さや大きさを体感したり、産道を模した狭いトンネルを潜り抜ける産道体験に興味津々で参加していました。みんなの赤ちゃんの頃の写真を見て、「今と同じ顔だね!」「かわいい~」「こんな赤ちゃんだったんだ」など、大盛り上がりでした。また、保護者の方からのお手紙では、家族の愛情を感じ、涙する子どもの姿も見られました。
命は一つしかないこと、お父さん、お母さんからもらった大事な物であることが感じられた心温まる時間となりました。
2025年1月22日更新