鏡開き
餅つきの日に道組が作ってくれた鏡餅で鏡開きをしました。「鏡餅を割って食べることで神様から力を頂けること」や「切ることは良くないことを連想するため、切るのではなく割る。」など、鏡開きという行事の意味にも触れる良い機会になりました。 木槌で叩いてみると餅が固くなかなか割れませんでした。叩いてみると見事に割ることが出来ました。昔の人は、鏡餅を割り皆で分けて食べ健康を願う日だと知りました。第八こども園では、お餅の代わりにお芋を入れたお汁粉をおやつに頂きました。
2025年1月10日更新